2017年3月27日月曜日


特別講義「グローバル研修プログラム」



こんにちは。経営学部の関口和代です。
経営学部では、2017年度に3つの特別講義
「チームワークとリーダーシップ」
「プロジェクトで学ぶマネジメント」
「グローバル研修プログラム」を
新たにスタートさせることになりました。
2016年度に本ブログでもご紹介した「ビジネス創造」を含めた
4科目の説明会を329日(水)1030分から実施しますので、
興味・関心のある方は是非参加してください。










新たに開講される講義科目のうち、
今回は「グローバル研修プログラム」をご紹介します。
この科目では、夏期休暇中に8日間の海外研修を行います。
2017年度は、公益財団法人日本ユースリーダー協会が開催している
ASEAN地域の国を対象とした研修プログラムを活用する予定です。

日本ユースリーダー協会は、
「明日の国際社会を牽引する若き人材=ユースリーダーを育成支援し、
若者が夢と誇りをもって挑戦できる社会づくりに取り組」むことを
Missionとする、次世代リーダーを育成支援する公益法人です。
ユースリーダーを「若者ならではの自由なアイデアと社会的使命感をもって、
社会をより良くするために自ら行動し、人々の行動に影響を与える次世代リーダー」
と定義し、「さまざまな分野のリーダー達がボランティアで集い、次の世代のリーダー
を育成支援するという『世代のリレー』による活動」が続けられています。

その活動の一つに、高校生・大学生を対象とした
「グローバル・エデュケーション・ツアー(Global Education Tour)」、
通称「GET(ゲット)」があります。
現地でのホームステイや、小学校での授業体験、現地学生とともに課題に取り組む等、
現地公的機関のサポート体制で実施されるプログラムです。






日本ユースリーダー協会は過去40年にわたって、38か国から2000名以上の
若手リーダーを受け入れ、彼らを対象とした研修を実施してきています。

それらに参加した方々は、母国の政府機関や教育機関で活躍されており、
彼らをカウンターパートとしてプログラムは実施されています。


また、GETは、実際にかかる費用の一部を日本ユースリーダー協会が
補助していますので、参加費用は一般的なスタディツアーに比べて安価になっています。
そして、本プログラム参加学生に対しては大学からの費用補助もありますので、
さらに参加し易い価格設定になっています。

本講義の最大の魅力は、
日本とは異なる環境でさまざまな体験ができることだと思います。
夏期休暇中に実施されるGETは、日本各地から高校生・大学生が参加します。
現地学生達との交流だけでなく、東経大以外の学生達との交流ができることも
魅力の一つです。

海外研修は本科目のメインイベントではありますが、もちろんそれだけではありません。
ASEANに関係する公的機関の方や派遣先国でビジネスをされている方による
特別レクチャーもあります。ASEAN、派遣先国について深く理解し、それらの
地域・国と日本とのかかわりについて研究することも本講義の達成目標の一つです。


2017年夏は、ミャンマーとベトナムが派遣先国になりそうです。
昨夏、プログラム見学のため、短期間ですがミャンマーに行きました。
参加している高校生・大学生の活き活きとした様子を見て、
とても嬉しく、そして羨ましく思いました。
東経大の皆さんにも是非体験してほしいなと思っています。




下記は、ミャンマー取材中に亡くなられた東経大OBのジャーナリスト、
長井健司さんを取り上げた本です。













本講義に参加することによって、履修学生の皆さんには
さまざまな気づきを得てほしいなと思っています。
「百聞は一見に如かず」です。チャレンジしてみてください。


現在、図書館1階のブックウォールで、「グローバル研修プログラム」を履修する上で
役立つような関連書籍や資料を展示しています。今後、さらに充実させる予定ですので、
興味・関心のある方は、是非そちらもご覧ください。



 


(文責:関口和代)